団体情報 |
団体名 : アマヤドリ
団体連絡先 : TEL: / FAX:
[団体公式サイト]
連絡担当者名 :
担当者携帯番号 :
団体プロフィール :
現代口語から散文詩まで扱う「変幻自在の劇言語」と、共感性と個別化を主眼とした「自由自在の身体性」を活動の両輪とし、リズムとスピード・論理と情熱・悪意とアイロニー、とか、そういったものを縦横に駆使して「秩序立てられたカオス」としての舞台表現を追求している。 私たちは演劇を通じてお客様に楽しんでいただき、感動してもらいたいと考えてきました。宇宙にたった一人で取り残されたような孤独な魂を、孤独のまま「つ ながり」に変えることが演劇になら出来ると信じてきたからです。今日もそのことを信じて、演劇の続きをしようと思います。
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上演作品 |
作品タイトル : ぬれぎぬ <上演時間 : 未定>
当作品はアマヤドリが2014年に上演した「悪と自由」三部作シリーズの第一作の再演です。シアター風姿花伝の「プロミシング・カンパニー」として2014年の4月にほぼ一ヶ月のロングラン上演されました。全28回の公演を経て当初の動員目標を大きく上回り、フリーパス券を利用して5〜6回も来場する人もいるほど好評を博しました。 アマヤドリのお家芸ともいえる群舞を封印し、音響効果も最小限に抑えて極小空間での対話劇に劇団員のみで望んだ挑戦作です。
| 作・演出:広田淳一 |
出演 : |
アマヤドリ |
スタッフ : |
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作品概要 |
舞台は「自由」が大いに拡大され、刑務所までもが半民営化されたリバタリアンの行政特区。日本でありながら、今の日本とはちょっと違う、そんな場所。
派遣労働のソーシャル・ワーカーとして重罪を犯した受刑者たちと向き合う「夫妻」を軸に、被害者の親族や受刑者のおかした罪とその内面を巡って物語は進む。「心からの反省」を促すべく活動を続ける「夫妻」とその会社のメンバーたちと、自らの罪に向き合うことを拒絶するかのような言動を続ける受刑者たち。と、そんなおりに「夫婦」の間にぬきさしならない大問題が発生し、ふたりの関係は大いにゆらいでいく……。
ストーカー殺人、安楽死殺人、死刑廃止論、結婚制度、出産前DNA鑑定など、現代人の抱える答えの出ない問いを丁寧で濃密な会話劇で展開します。
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上演日時 |
会場 : 西鉄ホール
810-0001 福岡県福岡市中央区天神2丁目11−3 ソラリアステージ6F
5月30日 土 14時00分
5月30日 土 19時30分
5月31日 日 14時00分
上演回数 : 3回 未就学児児童の入場 : × |
関連イベント |
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チケット |
■前売り : 一般:3,000円、学生:1,500円/当日 : 一般:3,500円、学生:2,000円円 (全席自由)
その他 :
■取り扱い :
ローソンチケット(Lコード:84322) CoRich!チケット
■問い合わせ先 :
アマヤドリ TEL:090-2936-2116 劇団HP [団体公式サイト] |
主催
提携
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合同会社プランプル
西鉄ホール
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備考 |
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感想文 |
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総入場者数 |
全3回公演 名
共通チケットでの入場者数 名 |
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