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2013
んまつーポス
『 いっすんぼうし 』
公募枠作品
西鉄ホール
5月3日 金 14時00分
5月3日 金 18時30分
       
       
       
       
 
団体情報
んまつーポス
 

団体プロフィール :
宮崎を拠点に活動するクリエイティブ・ダンス・グループ(結成2006 年)。スポーツと芸術の境界域をフィールドとしている。
グループ名は「スポーツマン」の逆読み。「踊りに行くぜ!! vol.7」(福岡)を機に県外活動を開始。また「YOKOHAMA DANCE COLLECTION R 2008」を機に海外進出。エストニア、韓国、中国、イギリスにて作品を発表。メンバーは、児玉孝文・みのわそうへい・豊福彬文の3名。(宮崎大学大学院教育学研究科修了または在籍中)。2012 年より大野源喜(音楽・演奏)が参加。文化庁の派遣事業の派遣芸術家(H22 〜 25)。今年度はいわき芸術文化交流館「おでかけアリオス んまつーポス身体表現ワークショップ」実施(全6回)。1月から全国ツアー実施(宮崎―福島―東京―広島)

 
上演作品
いっすんぼうし  
<上演時間 : 90分>
 
構想:高橋るみ子
振付・演出:んまつーポス

出  演 : 児玉孝文
みのわそうへい
豊福彬文
百田彩乃
片山敦郎
スタッフ : 映像:飯名尚人(Dance and Media Japan)
作曲・演奏:大野源喜
作品提供・アドバイザー:幸秀樹( 宮崎大学教育文化部教授) /作品=『7 歳のとまり木』
舞台監督:土屋宏之( ユニークブレーン)
照明:工藤真一( ユニークブレーン)
音響:大野源喜、冨吉浩太郎
舞台美術:満木夢奈( ユニークブレーン)
写真:宗彩乃( 潟~チプロ)
協力:須藤晃平、片山優花、野邊麻衣子
河野貴俊、荒瀬甫、高橋明日香
スペシャルサンクス:黒木ミチヲ
作品概要
んまつーポスが「いっすんぼうし」をおどったら・・・
「ぼくは ぜったい大きくなりたいな」
「ぼくは 大きくなんかなりたくない」
「大きくなってもいいし 小さいままでも ぼくは へいき」
みんなバラバラでした
おはなしの いっすんぼうしは小さいことを
どうおもっていたのでしょう・・・
ダンスをみたら こたえが みつかるかもしれない
上演日時
会場 : 西鉄ホール
810-0001福岡県福岡市中央区天神2丁目11−3 ソラリアステージビル 6F

5月3日 金 14時00分
5月3日 金 18時30分
       

開場時間:開演30分前
上演回数 : 2回 未就学児児童の入場 : 〇
関連イベント
主催
チケット
■前売り : 2,000円
■当日 : 2,500円 (全席自由)
その他 :
学生 一律1,000円(小学生〜大学生) 3歳〜小学生未満 無料 ※但し保護者同伴

■取り扱い :
んまつーポス 090-5487-1239
NPO法人 MIYAZAKI C-DANCE CENTER
チケットぴあ Pコード:427-646
ローソンチケット Lコード:85356

■問い合わせ先 :
NPO法人 MIYAZAKI C-DANCE CENTER
090-5487-1239 / [E-mail]
主催
提携
後援
協力
 
 
NPO法人 MIYAZAKI C-DANCE CENTER
福岡演劇フェスティバル実行委員会
西鉄ホール
九州アートネットワーク車座会議
ART BASE 88、七緒りか(制作修団プレアデス)、踊るスポーツマン、宮崎大学舞踏学研究室
 
 
 

2014
プロジェクト大山
『 御開帳 』
イムズパフォーミングアーツシリーズ2014 vol.4
イムズホール
5月16日 金 19時00分
       
       
       
       
       
 
団体情報
プロジェクト大山
 

団体プロフィール :
◆プロジェクト大山 プロフィール
06 年お茶の水女子大舞踊教育学コースを卒業した古家優里(ふるいえゆうり)を中心とする、同級生により結成されたダンスカンパニー。09 年、横浜ダンスコレクションR にて審査員賞受賞。10年、トヨタコレオグラフィアワードにて、「次代を担う振付家賞」を受賞。公演の他、中田ヤスタカプロデュースMEG『SKIN』PV 振付出演、長塚圭史演出「ガラスの動物園」(12年)振付出演、ケラリーノ・サンドロヴィッチ作演出・ナイロン100℃「デカメロン21〜或いは、男性の好きなスポーツ外伝〜」振付などがある。現在もっとも注目を浴びる若手カンパニー。

◆主宰・古家優里(ふるいえゆうり)プロフィール
熊本県出身。熊本高校を経て、お茶の水女子大学 文教育学科 芸術表現行動・舞踊教育学コース卒業。大学の同級生と立ち上げたダンスグループ“ プロジェクト大山” 主宰。振付家、ダンサー。09 年横浜ダンスコレクションR にて「審査員賞」、10 年トヨタコレオグラフィアワードにて「次代を担う振付家賞」を受賞。

 
上演作品
御開帳  
<上演時間 : 未定>
 
構成・演出・振付=古家優里

出  演 : 加藤未来、田上和佳奈、西田沙耶香、長谷川風立子、三浦舞子、三輪亜希子
スタッフ :  
作品概要
2010年のトヨタコレオグラフィアワード受賞後のプロジェクト大山作品、2011年『キャッチ マイ ビーム』、2012年『みんなしってる』『ホルスタイン』、2013年『ファンタジー』よりシーンを抜粋しての上演です。
この4作品には、2011年の原発事故をきっかけに作者が改めて向き合う“生きた身体をもってこの世界で生きていく”ということが、感覚的な繋がりをもって流れています。それらがプロジェクト大山の特徴でもある“アラサー女子の集団”のなかで揉まれ、独自の身体性とユーモアをもったダンス作品となりました。2011年以降のプロジェクト大山の名シーンたちが、集大成となって舞台に現れます。
上演日時
会場 : イムズホール
  

5月16日 金 19時00分
       
       

開場時間:開演30分前
上演回数 : 1回 未就学児児童の入場 : ×
関連イベント
 
チケット
■前売り : 2,500円
■当日 : 3,000円 (全席指定)
その他 :
 

■取り扱い :
・スリーオクロック(郵送販売)
 [TEL予約]092-732-1688 [WEB予約][団体公式サイト]
・チケットぴあ 0570-02-9999 〔Pコード:435-311〕
・ローソンチケット 0570-084-008 〔Lコード:84497〕
・e+(イープラス) [団体公式サイト]
・ちけっとぽーと 092-235-7223(福岡パルコ5F)

■問い合わせ先 :
スリーオクロック
092−732−1688
[団体公式サイト]
主催
協力
 
 
 
 
プロジェクト大山
イムズ
 
 
 
 
 

2014
篠田千明
『 アントン、猫、クリ 』
 
西鉄ホール
4月18日 金 20時00分
       
       
       
       
       
 
団体情報
篠田千明
 

団体プロフィール :
 
 
上演作品
アントン、猫、クリ  
<上演時間 : 未定>
 
作・演出 篠田千明

出  演 : 大道寺梨乃 捩子ぴじん 野上絹代 山崎皓司
スタッフ : 作曲 安野太郎
美術 佐々木文美
衣装 藤谷香子
作品概要
東京のとあるアパートのまわりで一匹の野良猫を中心に起きた出来事を描いた本作は、作・演出の篠田千明の個人名義で初演し、2010年、2012年とカンパニー快快(FAIFAI)のレパートリーとして再演を重ね完成させました。「物語」というにはあまりにありふれた、半径50メートルの風景。福岡ではより本質に迫るほぼからっぽのシンプルな空間で、景色と町の人々と猫を音楽の演奏のようにして語り、観客の想像力のみを頼りに物語を立ち上げていきます。本公演は作品をより深く楽しく見ていただくため、本編を演じた後に、パフォーマーがもう一度シーンを再現しながら、アフタートークを行う「コメンタリートーク」付きの2部構成で上演いたします。また、4月20日には小倉のGALLERY SOAPでも上演します。お気に召したらそちらにもぜひ遊びに来てください!
上演日時
会場 : 西鉄ホール
  

4月18日 金 20時00分
       
       

開場時間:開演15分前
上演回数 : 1回 未就学児児童の入場 : ×
関連イベント
4月20日(日)「アントン、猫、クリ」小倉公演@ギャラリーsoap
チケット
■前売り : 一般/2,500円、学生/2,000円
■当日 : 一般/2,800円、学生/2,300円 (全席自由)
その他 :
 

■取り扱い :
■アントン、猫、クリ実行委員会 webサイト [団体公式サイト]
■チケットぴあ(Pコード: 435-759)
■ローソンチケット(Lコード: 84897)

■問い合わせ先 :
アントン、猫、クリ実行委員会
Tel 090-4693-0229
Mail : [E-mail]
協力
協力
協力
主催
主催
 
手塚夏子
nuttsponchon
快快
アントン、猫、クリ実行委員会
福岡演劇フェスティバル実行委員会
 
 

2015
岡崎藝術座
『 +51 アビアシオン, サンボルハ 』
イムズパフォーミングアーツシリーズ2015 vol.2
イムズホール
5月10日 日 17時 
       
       
       
       
       
 
団体情報
岡崎藝術座
 

団体プロフィール :
2003年、演出家・作家・俳優・舞台美術など、舞台表現において多彩な活動を⾏っている神里雄大を中⼼とし、オリジナル戯曲・既成戯曲問わず、神里の演出作品を上演する団体として設立。2010~2012 年にかけ、3 年連続でフェスティバル/トーキョーに参加。2012 年には、Taipei ArtsFestival2012 に正式招待され、初の海外公演を成功させた。
 
上演作品
+51 アビアシオン, サンボルハ  
<上演時間 : 80分>
いるかな先祖は、この墓の前に、
わたしはあなた方の子孫
ずっとさまよっていた、太陽のしたでーー
かんかん照りの太陽、雲隠れの太陽
押さえつける太陽、赤く染まった土のうえ
黙祷、すべての人に
作・演出・美術:神里雄大

出  演 : 小野正彦(岡崎藝術座)、大村わたる(柿喰う客)、児玉磨利(松竹芸能)
スタッフ :  
作品概要
国内5都市ツアーを経た最新作で、岡崎藝術座が福岡に初登場!

政治や社会情勢への態度を積極的に作品に反映させながら、わかりあえない他者との共生をテーマとした創作を続ける神里雄大。沖縄からペルーへの移民という自らの祖父母の足取りを追った取材をもとにした作品『+51 アビアシオン, サンボルハ』を、このたび福岡で上演します。

戦前活躍後に国外亡命した「メキシコ演劇の父」演出家・佐野碩の生涯の参照や、日系社会に支援を続けながら、北海道で農業に携わる実業家・神内良一とも邂逅。かつてその土地に移り住み、生きてその地に消えていった先人たちの足跡と、現在もなおそこに暮らす人々が想いを馳せる“ふるさと”とはーー。そのありようを見つめるまなざしは、翻って現在の日本を生きるわたしたちの姿をも浮かび上がらせます。

国内のみならず世界から新たな演劇表現だと高く評価された今作。場所によって作品の姿も大きく変わるこの作品を生で感じるチャンス、どうぞお見逃しなく。
上演日時
会場 : イムズホール
810-0001福岡県福岡市中央区天神1−7−11 イムズ9F

5月10日 日 17時 
       
       

開場時間:開演30分前
上演回数 : 1回 未就学児児童の入場 : ×
関連イベント
 
チケット
■前売り : 一般:2,800円、学生:2,500円
■当日 : 一般:3,000円、学生:2,800円 (全席自由)
その他 :
◎全席自由 、全回英語字幕つき
◎全回18歳以下観劇無料!ご希望の方はお気軽にお問合せください。

■取り扱い :
好評発売中!
岡崎藝術座(WEB・シバイエンジン)[団体公式サイト]
プリコグ(WEB・Peatix)
[団体公式サイト]
ローソンチケット(電話、WEB)
[団体公式サイト]
 Lコード:84538
 電話番号:0570-084-008
 0570-000-407(オペレーター予約)
★福岡演劇フェスティバル共通チケットあり。

■問い合わせ先 :
プリコグ TEL:03-6825-1223/[E-mail]
主催
 
 
 
 
 
岡崎藝術座、プリコグ
 
 
 
 
 
 

2012
village80%
『 No Enemy, No Life? 』
 
西鉄ホール
4月29日 日 14時00分
4月29日 日 18時00分
       
       
       
       
 
団体情報
village80%
 

団体プロフィール :
 
 
上演作品
No Enemy, No Life?  
<上演時間 : 未定>
彼女は突然、部屋に現れた。
「あなたは世界の《敵》です」と私に告げる。
彼女は私の部屋に住み着いた。
             私がもし《敵》ならば、私の《敵》もいるはずだ。
彼女は相変わらず部屋に居る。
「ワタシはあなたにとってなあに?」と私に告げる。
彼女はただ部屋に居る。
             だから、私は早く《敵》を見つけなければいけない。
             けれど、私は《敵》の顔を知らない。
             早く、見つけないと。早く。
作・演出:高山力造


出  演 : 高野桂子、渡部光泰、村井善幸、古賀菜々絵、大畑佳子(飛ぶ劇場)
渡口陽子、井之上由美、高山力造
スタッフ :  
作品概要
現在、この国を覆う重苦しい空気の一端には
決して見えることのない《敵》が潜んでいると考えます。
国家間の政治や経済活動、近隣住民の噂話、学校や職場での人間関係・・・。
本作「No Enemy, No Life?」は、《敵》という“あやふやな存在”を
現在の日常生活の一片からすくい取り、寓話的に描いた作品です。
この寓話を観劇されたお客様に
今後の我々の在り方を少しでも考えるきっかけとなることを望んでいます。
上演日時
会場 : 西鉄ホール
  

4月29日 日 14時00分
4月29日 日 18時00分
       

開場時間:開演30分前
上演回数 : 2回 未就学児児童の入場 : 〇
関連イベント
 
チケット
■前売り : 2,000円
■当日 : 2,300円 (全席自由)
その他 :
ユース(25才以下):前売り1,500円 当日1,800円 ※全席自由

■取り扱い :
ローソンチケット Lコード:85503
0570-084-008  0570-000-407(オペレーター予約) 

チケットぴあ Pコード:419-078
0570-02-9999

■問い合わせ先 :
village80% 080-3946-0761   [E-mail]
西鉄ホール 092-734-1370
主催
提携
 
 
 
 
village80%/福岡演劇フェスティバル実行委員会
西鉄ホール
 
 
 
 
 

2012
劇団上町クローズライン
『 熱海殺人事件 売春捜査官 』
 
西鉄ホール
5月4日 金 15時00分
       
       
       
       
       
 
団体情報
劇団上町クローズライン
 

団体プロフィール :
つかこうへい作品に心酔した代表・宇都大作が、舞台と客席の垣根を越えて一体化できる、 エネルギッシュな劇空間を提供しようと2007年に結成。 観劇のもつ力・演劇の素晴らしさを、劇作家・つかこうへい作品または、 オリジナルの作品を上演する事で、広く市民に発信することを目的とする。 つか作品では、その激しい熱量と人間性を根本から鍛え上げられる台本で、 基礎の成長とし、オリジナル作品では、 歴史探訪のできる鹿児島市内・上町地区に実在した、江戸幕末の人物にスポットを当て、 史実と虚構を織り交ぜ、現代世相に訴えかけるエンターテイメント活劇を提供する。 観劇しながら、鹿児島の歴史を紐解ける物語を展開する。
 
上演作品
熱海殺人事件 売春捜査官  
<上演時間 : 未定>
 
作:つかこうへい 演出:宇都大作


出  演 : 春田早希奈 原田耕太郎 宇都大作 米田翔太(劇団鳴かず飛ばず) MANABU
スタッフ :  
作品概要
素人同然の役者がその肉体の全てを投げ打って生まれた本作品【売春捜査官】は、
平成7年に大分市つかこうへい劇団の旗揚げ公演として上演された。
あれから17年。
常に時代を見つめ、進化を続けていた「熱海殺人事件」の新たな歴史は、平成22年7月、幕を閉じる。
しかし、つか芝居における狂おしい程の愛憎と、
人間の根幹を揺るがす事のできる劇空間を、残された我々は継承しなければならない。
 地方からの演劇の発信を目指したい、ソフト面(役者)を育てたいと言われた
つかこうへいは、どんな思いでかつて大分の地で必死に闘ったのか、
はたして、何を今の世の我々に遺してくれたのか。
ゴールの見えない高みを目指して、挑みます。
上演日時
会場 : 西鉄ホール
 福岡市中央区天神2-11-3ソラリアステージ6F

5月4日 金 15時00分
       
       

開場時間:開演30分前
上演回数 : 1回 未就学児児童の入場 : 〇
関連イベント
劇団☆新感線 いのうえひでのり氏!!

当フェスティバル実行委員長 梁木靖弘と
つかこうへい作品の魅力について対談していただきます!

司会:西日本新聞 内門博氏(第6回福岡演劇フェスティバル 公募枠選考委員)
チケット
■前売り : 2,000円
■当日 : 2,500円 (全席自由)
その他 :
中・高生:前売1,000円 当日1,500円
※小学生以下無料 但し保護者同伴

■取り扱い :
劇団上町クローズライン HP内予約フォーム

ローソンチケット Lコード:85749
0570-084-008  0570-000-407(オペレーター予約) 

チケットぴあ Pコード:419-197
0570-02-9999

CoRich予約フォーム


■問い合わせ先 :
劇団上町クローズライン 090-7984-0129(ヨネモリ)  [E-mail]
西鉄ホール 092-734-1370
主催
提携
制作協力
 
 
 
劇団上町クローズライン、福岡演劇フェスティバル実行委員会
西鉄ホール
劇団鳴かず飛ばず
 
 
 
 

2012
市川森一記念長崎座
『 わたしたちの町 』
 
西鉄ホール
5月6日 日 16時 
       
       
       
       
       
 
団体情報
市川森一記念長崎座
 

団体プロフィール :
長崎座は、故・市川森一先生の肝いりで、県の事業として発足しました。
故に、今年から名称も、市川森一記念 長崎座と改めました。
設立当初より60代から小学生まで大人・子供の区別なく、
作品を創り上げて行く稽古の過程を共にし、プロに負けない演技表現を学ぼうとしています。
戯曲と、真剣かつ虚心に向き合うことを大切にして、
国語力、読解力、想像力を養うことを、俳優修業の基盤に置いています。
それは、「文体を語る」ことこそ、俳優の仕事だという考えが、長崎座の基本だからです。
これは、台詞だけのことではありません。俳優は、全身で文体を行為するのです。
長崎座は、今年度から県の事業でなくなり、独立したアマチュア劇団になりました。
昨年3月、県の事業の最後、ソーントン・ワイルダーの『わたしたちの町』を上演しました。

 
上演作品
わたしたちの町  
<上演時間 : 未定>
 
作:ソーントン・ワイルダー
演出:青井陽治

出  演 :  
スタッフ :  
作品概要
『わが町』として知られているこの戯曲は、
80年前のアメリカの作品ですが、日本でも愛され続けています。
一昨年は文学座、SPAC等の劇団の他、俳優座劇場プロデュースでミュージカル化され、
昨年1月には新国立劇場でも上演されました。日本だけではありません。
世界中で上演され続け、現代演劇に多大な影響を与えています。
『わたしたちの町』は、長崎座にとっても、大切な作品になりました。
レパートリーとして繰り返し上演し続けたいという想いが、みんなの中に生れました。
何度上演すれば完成に近づけるのか、見当もつきませんが、繰り返し上演することで、
作品の本質に迫り、深い感動を観客と共有できるようになれたらと願っています。


訳・演出の青井陽治氏は、
英語と同じ意識の流れ、フレイジング、ブレス、そして何より、
英語と同じスピードでしゃべれる翻訳を用意する、正しく演技できるように。
翻訳劇だが、原語上演と絶対同じタイムで上げる。その単純な作業の困難さ。
だが、そうしなければ、戯曲に書かれた真実は現れて来ない。
一定の時間で「演奏」してこそ、戯曲の本質は見えて来る。戯曲は楽譜。演劇は音楽。
と、語っている。

上演日時
会場 : 西鉄ホール
  

5月6日 日 16時 
       
       

開場時間:開演30分前
上演回数 : 1回 未就学児児童の入場 : 〇
関連イベント
 
チケット
■前売り : 2,000円
■当日 : 2,500円 (全席自由)
その他 :
 

■取り扱い :
市川森一記念長崎座
095-823-2550 [E-mail]

ローソンチケット Lコード:85750
0570-084-008  0570-000-407(オペレーター予約) 

チケットぴあ Pコード:419-319
0570-02-9999


■問い合わせ先 :
市川森一記念長崎座 095-823-2550  [E-mail]
西鉄ホール 092-734-1370
主催
提携
 
 
 
 
長崎座運営委員会/福岡演劇フェスティバル実行委員会
西鉄ホール
 
 
 
 
 

2012
劇団鹿殺し
『 暴れん坊 銀河鉄道の夜〜前張り2012〜 』
 
西鉄ホール
5月12日 土 18時00分
5月13日 日 13時00分
       
       
       
       
 
団体情報
劇団鹿殺し
 

団体プロフィール :
 
 
上演作品
暴れん坊 銀河鉄道の夜〜前張り2012〜  
<上演時間 : 未定>
劇団鹿殺しが福岡に登場!
原作:宮沢賢治 脚色:丸尾 丸一郎
演出:菜月チョビ

出  演 : 菜月チョビ、丸尾 丸一郎、オレノグラフィティ、山岸門人、橘 輝、
峰 ゆとり、谷山知宏(花組芝居) ほか
スタッフ :  
作品概要
2009年、
「ベルゼブブ兄弟」で福岡初上陸(北九州市)を果たした劇団鹿殺しが、再び福岡へ!

今作「暴れん坊 銀河鉄道の夜〜前張り2012〜」は、
宮沢賢治氏の名作「銀河鉄道の夜」を
役者の肉体を駆使して全てのシーン、登場人物を
表現していくという意欲作。
劇団鹿殺しが路上パフォーマンスで培ったスキルと
圧倒的なパフォーマンス力を武器に、
全国ライブハウスツアーを経て公演を重ねるごとに
精度を高めてきた代表的作品。
今回は自身最長となるロングバージョンに再構築し、
福岡演劇フェスティバルに臨みます!

福岡県嘉穂郡出身の座長、菜月チョビ率いる
劇団鹿殺しの音楽劇をお楽しみに。
上演日時
会場 : 西鉄ホール
  

5月12日 土 18時00分
5月13日 日 13時00分
       

開場時間:開演30分前
上演回数 : 2回 未就学児児童の入場 : 〇
関連イベント
 
チケット
■前売り : 3,000円
■当日 :  円 (全席指定)
その他 :
学生:前売/当日 2,500円

■取り扱い :
劇団鹿殺し

ローソンチケット Lコード:85782
0570-084-008  0570-000-407(オペレーター予約) 

チケットぴあ Pコード:419-321
0570-02-9999

e+

■問い合わせ先 :
株式会社オフィス鹿 03-6804-0064/Fax. 03-6804-0074/Mail [E-mail]
西鉄ホール 092-734-1370
主催
提携
協力
 
 
 
株式会社オフィス鹿
西鉄ホール
福岡演劇フェスティバル
 
 
 
 

2012
ままごと
『 あゆみ 』
 
イムズホール
4月19日 木 19時30分
4月20日 金 17時00分
       
       
       
       
 
団体情報
ままごと
 

団体プロフィール :
 
 
上演作品
あゆみ  
<上演時間 : 未定>
2008年の初演以降、『あゆみ』は全国各地で上演されてきました。
本作は、2010年「あいちトリエンナーレ」にてリ・クリエイション(再創作)され、
名古屋、大阪、岐阜での上演の後、2011年には、東京、横浜で上演を行ない、
2012年には、福岡、香川、新潟へと歩みを進めます。
現在進行形の新作として生まれ変わった『あゆみ』をどうぞお楽しみください。
作・演出:柴幸男

出  演 : 秋葉由麻、藤吉みわ、黒宮万理(少年王者館)、フタヲカルリ(劇団あおきりみかん)、
鈴木亜由子(ザ・シャカリキ)、真嶋一歌、長沼久美子、吉田愛(オイスターズ)
スタッフ :  
作品概要
わたしは 歩く
わたしは 進む
わたしの 後ろは いつかのわたし
わたしの 前には これからのわたし

ふいに わたしが止まる
十歩前のわたしが止まる
これからのわたしが 少し不安そうに振り返る
わたしは静かに わたしに微笑む

わたしは わたしと 一緒に歩く

選んだ道を歩くわたし
選ばなかった道を歩くわたし
いくつもの道を選んできた
いくつもの道を通り過ぎた

右には 右に進んだ わたし
左には 左に進んだ わたし
わたしとは違う わたしたち

生まれた わたし
恋をした わたし
上京した わたし
就職した わたし
結婚した わたし
出産した わたし
年老いた わたし
死んだ  わたし

そのどれでもない わたし

「そっちはどう?」

わたしはきっと どこにでも行ける
少しでも前へ 一歩でも前へ 
次のわたしへ つなげるために

でも もしも この道が間違っていたら
そんな風に思う時もある

「迷ったなら止まればいい」
「間違えたなら戻ればいい」

ふいに立ち止り 振り返る
むかしのわたしが 静かに微笑んだ
上演日時
会場 : イムズホール
 福岡市中央区天神1-7-11 イムズ9F

4月19日 木 19時30分
4月20日 金 17時00分
       

開場時間:開演30分前
上演回数 : 2回 未就学児児童の入場 : 〇
関連イベント
 
チケット
■前売り : 3,000円
■当日 : 3,500円 (全席自由)
その他 :
大学生・専門学校生:前売・当日2,000円(要学生証)
高校生以下:前売・当日1,000円(要学生証)

■取り扱い :
ままごと
090-2561-8730

■問い合わせ先 :
ZuQnZ(ズキュンズ) 090-2561-8730  [E-mail]
主催
協力
制作協力
 
 
 
ままごと/ZuQnZ
イムズ
橋本理沙(万能グローブ ガラパゴスダイナモス)
 
 
 
 

2012
チェルフィッチュ
『 現在地 』
イムズパフォーミングアーツシリーズ2012 vol.4
イムズホール
5月6日 日 13時30分
5月6日 日 18時30分
5月7日 月 19時30分
       
       
       
 
団体情報
チェルフィッチュ
 

団体プロフィール :
 
 
上演作品
現在地  
<上演時間 : 未定>
 
作・演出:岡田利規

出  演 : 山崎ルキノ 佐々木幸子 伊東沙保 南波圭
安藤真理 青柳いずみ 上村梓
スタッフ :  
作品概要
これまで、岡田利規とチェルフィッチュは、
自身の方法論を模索し幾度も更新しながら、
常に現代演劇の最先端を指向してきました。
その成果は世界各国で高く評価され、
これまで欧州、北米、アジアの20カ国以上で上演を重ねています。

2010年、「わたしたちは無傷な別人である」においては、
それまでの方法論を次なる次元に押し進め、
時空間をより抽象化した演劇が、
観客の想像力によってのみ完成することを示し、
また2011年「ゾウガメのソニックライフ」では、
前作で得た「観客の想像力によってのみ演劇は完成する」という
方法論を用いつつ、“日常とは何か”という
普遍的な人生への問いを、
俳優の具体的存在を丁寧に扱いながら
立体的に立ち上げたチェルフィッチュ。

そして2012年、
また新たなチェルフィッチュの試みが生まれようとしています。
東日本大震災後、初めての作品となる今作品は、“変化”について描きます。
初の女性のみのキャスト、SFみたいな架空の物語、に挑戦するチェルフィッチュ。
ぜひご期待ください。
上演日時
会場 : イムズホール
 福岡市中央区天神1-7-11 イムズ9F

5月6日 日 13時30分
5月6日 日 18時30分
5月7日 月 19時30分

開場時間:開演30分前
上演回数 : 3回 未就学児児童の入場 : 〇
関連イベント
作・演出の岡田利規氏によるアフタートーク開催
チケット
■前売り : 3,300円
■当日 : 3,800円 (全席自由)
その他 :
学生:2,000円

■取り扱い :
プリコグwebショップ(PC&携帯)

ローソンチケット Lコード:85406
0570-084-008  0570-000-407(オペレーター予約) 


■問い合わせ先 :
プリコグ  03-3423-8669
アートマネージメントセンター福岡 092-752-8880
主催
企画製作
協力
制作協力
 
 
チェルフィッチュ
プリコグ/KAAT 神奈川芸術劇場(指定管理者:公益財団法人神奈川芸術文化財団)
急な坂スタジオ/イムズ/福岡演劇フェスティバル
アートマネージメントセンター福岡
 
 
 

2012
冨士山アネット
『 『八(エイト)』 JAPAN TOUR 2012 』
イムズパフォーミングアーツシリーズ2012 vol.5
イムズホール
6月1日 金 19時00分
       
       
       
       
       
 
団体情報
冨士山アネット
 

団体プロフィール :
 
 
上演作品
『八(エイト)』 JAPAN TOUR 2012  
<上演時間 : 未定>
 
作・演出・振付:長谷川寧

出  演 : 大石丈太郎、大園康司、玉井勝教、関典子
政岡由衣子、長谷川寧
スタッフ :  
作品概要
あなたには、なににみえますか?
円を2つ並べて、8。
末広がりを願えば、八。
円を横に2つで、∞。
隣り合えば判り合えたり、
縦並びで序列が有ったり。
とはいえ貴方に対してしてあげられる事は、
何も無いから、貴方をみてあられもない事を妄想する。


冨士山アネットでは、身体で伝える演劇を目指し、
言葉に頼らない新たなコミュニケーションを提示する舞台を創作しています。
それを「ダンス的演劇(テアタータンツ)」と称し、
戯曲を元に演じ、その戯曲が持つ関係性から
動きを構築していくという方法で、独自の表現を探求しています。
それによって、演劇の観客だけでなくダンスの観客層も含め、
交流する「接点」となればと思っています。

本作品を、今、ダンス的演劇というスタイルで上演し、
より多くの観客に観て貰う事で現代社会を取巻く
「個」という様々な問題(引きこもり、他者とのコミュニケーション不全等)から、
少しでも光明を見出すきっかけにしたいと思っています。

自分のアイデンティティが何処に有るのか、という問いかけは、
言葉が無い事で観客ひとり一人がより現実味を増し考える事になると思います。
今作「八」では、精神科医と患者のやり取りを通じて、
それらを検証/提示したいと考えています。

私たち冨士山アネットは、演劇とダンス、人種や言語の枠を拡大し垣根に捉われない事で、
「表現の新たな可能性」を探って行きたいと思います。
上演日時
会場 : イムズホール
 福岡市中央区天神1-7-11 イムズ9F

6月1日 金 19時00分
       
       

開場時間:開演30分前
上演回数 : 1回 未就学児児童の入場 : 〇
関連イベント
 
チケット
■前売り : 2,800円
■当日 : 3,000円 (全席自由)
その他 :
学生:前売2,500円 当日2,700円

■取り扱い :
冨士山アネット
MAIL [E-mail]
080-5496-7555

ローソンチケット Lコード:85681
0570-084-008  0570-000-407(オペレーター予約) 

CoRichチケット

■問い合わせ先 :
冨士山アネット
080-5496-7555  MAIL [E-mail]
主催
 
 
 
 
 
冨士山アネット
 
 
 
 
 
 

2012
柿喰う客
『 ゴーゴリ病棟 』
『一つの戯曲からの創作をとおして語ろう!』vol.3 最優秀作品賞受賞団体公演
ぽんプラザホール
5月25日 金 19時30分
5月26日 土 14時00分
5月26日 土 18時00分
5月27日 日 13時00分
5月27日 日 17時00分
       
 
団体情報
柿喰う客
 
 
 

団体プロフィール :
 
 
上演作品
ゴーゴリ病棟  
<上演時間 : 未定>
 
原案:ゴーゴリ『鼻』『外套』『狂人日記』『死せる魂』ほか  脚本・演出:中屋敷法仁

出  演 : 柿喰う客、オーディションで選ばれたメンバー
スタッフ :  
作品概要
(財)福岡市文化芸術振興財団が、演出家育成事業の一環として実施している
全国公募の創作コンペティション「一つの戯曲からの創作をとおして語ろう!」vol.3で
最優秀作品賞、観客賞を受賞した柿喰う客(かきくうきゃく)。
最優秀作品賞の副賞として与えられた、福岡演劇フェスティバルでの上演は、
ロシアの文豪ニコライ・ゴーゴリの作品群を下敷きにとるオリジナル作品。
柿喰う客メンバーと福岡で行なうオーディションにて選ばれたキャストに
よって人間の醜悪な部分をグロテスクに描きます。
上演日時
会場 : ぽんプラザホール
 福岡市博多区祇園8−3

5月25日 金 19時30分
5月26日 土 14時00分
5月26日 土 18時00分

開場時間:開演30分前
上演回数 : 5回 未就学児児童の入場 : 〇
関連イベント
 
チケット
■前売り : 2,500円
■当日 : 2,800円 (全席自由)
その他 :
学生:前売2,000円 当日2,300円
高校生以下:前売1,000円 当日1,300円
50歳以上:前売2,000円 当日2,300円

■取り扱い :
柿喰う客

ローソンチケット  Lコード:85997
0570-084-008  0570-000-407(オペレーター予約)

(財)福岡市文化芸術振興財団

■問い合わせ先 :
柿喰う客 080-6801-7389 MAIL [E-mail]

(財)福岡市文化芸術振興財団(担当:高橋)
092-263-6265  MAIL [E-mail]
主催
協力
 
 
 
 
柿喰う客/(財)福岡市文化芸術振興財団/福岡市
アートマネージメントセンター福岡
 
 
 
 
 

2012
ブランカ・リ
『 エレクトロキフ 』
 
JR九州ホール
5月9日 水 19時00分
       
       
       
       
       
 
団体情報
ブランカ・リ
 

団体プロフィール :
演出家・振付家 〜ブランカ・リは、常に私達の予想を超えたところにいる。

1993年ブランカ・リ・カンパニーをパリに設立、15作品を制作しました。
フラメンコからヒップホップ、クラシックからバロックと
幅広いジャンルの身体表現を使った作品を発表。
1999年制作のヒップホップをとり入れた作品『マカダム マカダム』をリメイクし、
2007年クリスタルグローブ賞を受賞、また最優秀オペラ・バレエ賞に選ばれました。
独自のカンパニーでの活動だけでなく、パリのオペラ座といった国立オペラや
バレエ・ミュージカルの振付も多く手がけています。
現代美術の分野でも、2008年にスペインのレオン現代美術館で初の展覧会を開催。
100,000人もの人々が参加するマドリッドのアートの祭典ニュイ・ブランシュに招聘され、
マドリッドの広場や街頭でインスタレーション作品を発表しました。
また、映画監督や女優としても活躍中。

 
上演作品
エレクトロキフ  
<上演時間 : 未定>
8人の“エレクトロ”ダンサーによるコンテンポラリーダンス作品
演出・振付:ブランカ・リ

出  演 : ハレッド・アブデュラヒ、ジェレミー・アルベルジュ、アルノー・バカラック、ロジェ・ベペ、
ウイリアム・ファラ、スレイト・エムディ、アル・シディベ、アドリアン・シソコ
スタッフ :  
作品概要
私は数年前に公園で数名の高校生が熱心に踊りの練習している場面に出会いました。
それはまだ未完成でしたが、
若いダンサー達は夢中になって新しい動きを創作していたのです。
私はたちまちその様々なスタイルを取り入れたダンスに惹きこまれました。
そして、これは世界中のダンサー達が注目するに違いないと感じたのです。
この時の体験をもとに作品を創ってみたいと思ったのが『エレクトロキフ』の始まりです。
新しいスタイルが生まれる瞬間に立ち会うのは素晴らしい事です。
”エレクトロダンス”の発祥地であるポンドーリーやランジスといったパリ郊外の
バル・ド・マルヌ県出身の8人のダンサーを集め制作しました。
≪エレクトロキフ≫は、私が知る限りエレクトロダンスをとり入れた世界初の劇場作品です。
上演日時
会場 : JR九州ホール
 福岡市博多区博多駅中央街1-1 JR 博多シティ9F

5月9日 水 19時00分
       
       

開場時間:開演30分前
上演回数 : 1回 未就学児児童の入場 : 〇
関連イベント
 
チケット
■前売り : 4,000円
■当日 : 4,500円 (全席自由)
その他 :
学生:前売3,500円 当日4,000円

■取り扱い :
九州日仏学館
092-712-0904

ローソンチケット Lコード:86150
0570-084-008  0570-000-407(オペレーター予約) 

チケットぴあ Pコード:419-426
0570-02-9999

■問い合わせ先 :
九州日仏学館 092-712-0904
主催
共催
 
協力
 
 
九州日仏学館
JR 博多シティ、九州フランスパートナーズクラブ
味の明太子ふくや
NPO法人コデックス
 
 
 

2012
空晴
『 32年生の8時間目 』
 
大博多ホール
4月20日 金 19時30分
4月21日 土 14時00分
       
       
       
       
 
団体情報
空晴
 
 
 

団体プロフィール :
 
 
上演作品
32年生の8時間目  
<上演時間 : 未定>
そうか・・・忘れちゃったんだ。こんなに覚えているのに。
作・演出・出演:岡部尚子

出  演 : 上瀧昇一郎 小池裕之 上田康人
【ゲスト】
和泉敬子 前田晃男(南河内万歳一座)
スタッフ :  
作品概要
派手ではないが、静かでもない大阪弁の会話劇を展開する空晴。
26年ぶりの再会、期待と不安と仕返しと勘違いと…。
季節外れの、空晴流学校の怪談と銘打って、
小学6年生時代の同窓会を描く。
小学校6年生。大好きだった先生がいて、皆がいて。
思い出せる懐かしい、楽しい日々と、
思い出すと胸が締め付けられるようなあの日と。

同窓会に顔を出した、久野は、一次会終わりで片付けをしている。
他のメンバーたちは二次会へ移動中。
一人で片付けを請け負うことを了解した、久野。
そんな中、会場に遅れて現れた、思い出せたり、出せなかったりする数人の同窓生。
そして、久野の周りでは、鳴るはずがないのに聞こえるチャイムや、
なかった人形が突然現れるなど、
おかしなことがおこり始める…
ついに、アルバムにも載っていない男が登場し…
入院中で同窓会を欠席すると連絡のあった先生までが…

大阪の空晴 福岡3回目の公演。
笑って笑って、いつのまにか泣いている自分に気づく芝居です。
新たなゲストを迎えた空晴の公演にご注目ください。

上演日時
会場 : 大博多ホール
 福岡市博多区博多駅前2−20−1 大博多ビル12F

4月20日 金 19時30分
4月21日 土 14時00分
       

開場時間:開演30分前
上演回数 : 2回 未就学児児童の入場 : 〇
関連イベント
 
チケット
■前売り : 3,000円
■当日 : 3,400円 (全席自由)
その他 :
空晴ホームページ
ローソンチケット Lコード:85999
0570-084-008 0570-000-407(オペレーター予約)
チケットぴあ Pコード:417-379
0570-02-9999

■取り扱い :
 

■問い合わせ先 :
空晴  080-3112-332  MAIL [E-mail]

アートマネージメントセンター福岡  092-752-8880
主催
助成
制作協力
 
 
 
空晴
九州地区舞台芸術運営協同組合
アートマネージメントセンター福岡
 
 
 
 

2012
プロジェクト大山(日本) X  アンビギュアス ダンス カンパニー(韓国)
『 Co.D.Ex.セレクション ダンス・アジア in Fukuoka 』
 
大博多ホール
5月18日 金 19時30分
5月19日 土 14時30分
       
       
       
       
 
団体情報
プロジェクト大山(日本) X  アンビギュアス ダンス カンパニー(韓国)
 

団体プロフィール :
 
 
上演作品
Co.D.Ex.セレクション ダンス・アジア in Fukuoka  
<上演時間 : 10分>
沸騰するAsian Danceの競演を福岡で!!!
 

出  演 :  
スタッフ :  
作品概要
この度、ダンスのNPO法人 Co.D.Ex. は非常に高いポテンシャルをもつ、
独創的なアジアの気鋭の若手アーティストを厳選した
「Co.D.Ex.セレクション ダンス・アジアin Fukuoka」公演をお届けします。
日本でいま、もっとも注目を集めるプロジェクト大山、
対する韓国は、ダイナミクスと繊細さとユーモアで人気沸騰のアンビギュアス ダンス カンパニー、
この面白さ超ド級のダンス競演をお見逃しなく!!



◎プロジェクト大山 「お座敷A (仮)」
構成・演出・振付:古家優里
出演:加藤未来 境真理恵 田上和佳奈 辻慈子 西田沙耶香 長谷川風立子
    古家優里 松岡綾葉 三浦舞子 三輪亜希子 (予定)

<作品ノート>
お庭の向こうの
ふすまの向こう

いつかの夢か
あの日の今か

すちゃちゃん
すちゃちゃん
ちゃんす ちゃ ちゃん

かならず いくわ
おむかえに

<プロジェクト大山>
プロジェクト大山とは、古家優里を中心としたお茶の水女子大学・文教育学部
芸術表現行動学科・舞踊教育学コースを卒業したメンバーにより結成された
女性のみ10名で構成されるダンスユニット。
きっちりとしたフォルムとフォーメーションの中にも、
ユーモアを織り交ぜ、高いパフォーマンスで魅せてくれます。
主宰の古家優里は、2009年横浜ダンスコレクションRにて「審査員賞」、
2010年トヨタコレオグラフィアワードにて「次代を担う振付家賞」を受賞。
公演活動の他、NHK・Eテレ「真夏の夜の経済学」、
中田ヤスタカプロデュース・MEG「SKIN」PV、
シスカンパニー公演・長塚圭史演出「ガラスの動物園」で振付・出演している。

敬愛なるアジアのカラダをキッチュとユーモアで味付け。
召し上がれ。


◎Ambiguous Dance Company(韓国) 「Reality」
振付:キム ボラム
出演:KIM BORAM, JANG KYEONGMIN, CHOI SOYOUNG, CHOI SUNGHEE

<作品ノート>
この社会に住んで呼吸すると、怒り、痛み、
荒々しさ、疲弊の反射を受けてイライラしてくる。
しかし、これから先もなお, 依然として
この怒り、痛みを伴う硬化と疲労のフラストレーションを
自分自身の上に反映しながら生きる。
誰からも軽蔑されないように願いながら。

<Ambiguous Dance Company>
ダンスに関する先入観から逃れ、
音楽と動きでそれらから脱構築するために結成された。
自然の重要性やわれわれの信念を、
言葉より身体を通して、音楽と動きで語ることを追求していく。
われわれにとって、これがもっとも間違えのない真実の言語なのです。

受賞歴
2008 CJ Young Festival: The Best Performance Award for "BOLERO"
2010 Critics' Award: Performer of the Year.
2010 Critics' Choice: The Best Performance Award for "BODY CONCERT"
2010 SPAF (Seoul Performing Arts Festival) Seoul Dance Collection:
 The Best Performance Award for "COEXISTENCE"
2011「福岡ダンスフリンジフェスティバルvol.4」観客賞
上演日時
会場 : 大博多ホール
 福岡市博多区博多駅前2-20-1 大博多ホール12F

5月18日 金 19時30分
5月19日 土 14時30分
       

開場時間:開演30分前
上演回数 : 1回 未就学児児童の入場 : 〇
関連イベント
 
チケット
■前売り : 2,500円
■当日 : 3,000円 (全席自由)
その他 :
学生:前売1,500円 当日2,000円

■取り扱い :
コデックス 080-5202-1837 MAIL [E-mail]

JCDNダンスリザーブ

ローソンチケット Lコード:85998
0570-084-008  0570-000-407(オペレーター予約)

■問い合わせ先 :
NPO法人コデックス(Co.D.Ex.)
080-5202-1837  FAX092-711-0670  MAIL [E-mail]
「福岡発ダンス∞アート情報」
主催
助成
後援
 
 
 
NPO法人コデックス
九州地区舞台芸術運営協同組合、(財)福岡市文化芸術振興財団
(財)福岡市文化芸術振興財団、福岡市
 
 
 
 




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